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『エトワールの肖像』 若きギエムの「グラン・パ・クラシック」(2)

(前篇は →コチラ

さて、若きギエムがショヴィレ先生に指導を受けているのは、パリ・オペラ座の中のスタジオです。
窓の外には、オペラ座前の通りがあって、車が行き来しているのが見えます。

オペラ座内の高い天井の素敵なスタジオ。。。私はいつも思うのですが、ダンサーたちは、リノの敷かれた殺風景なスタジオで練習しますよね。特に日本では、そうでしょう。灯りだって、蛍光灯だしそんなスタジオで、非日常の空間を作り出す練習を重ねて、いざ、本番でいきなり舞台ですからね、ダンサーって想像力も大事なんでしょうね。

ギエムが踊り出すと、スタジオは、突然華やかになります ただのパドブレなのに、なんて華やかなんでしょうかっ!! エカルテに放り出す長~い足!!その足がゆっくり戻ってくる絶妙のタイミング!!

私の中では、この ギエムのグラン・パ・クラシックが初期設定 となっているため、他のダンサーの踊りを見ても、始まって10秒くらいで、あ~タイミングが違うのに~なんて思ってしまいます。が、この踊りは、音楽とぴったり合うくらいのスピードで踊るのは、至難のワザですよね。。。

そして、グラン・パ・クラシック最高の見せ場が、

連続バロネ、オーマイゴッド

です。白状しますと、私、以前にコレに挑戦したことがあります。しかもポワントで そして、練習2日目で、足首を痛めました はい、無謀でしたね、それ以後は、おとなしくアテールでトライしました(が、それでもできなかったというか、何をやってるかわからなかったというべきか。。。)

ギエムは、バロネに上げる足を、なんと「だんだん高く上げていく」という信じられないようなことを、涼しい顔でやっているんですね!バロネって、やればやるほど、低くなるのではないのですね(当たり前か。。。)

そして、最後のピケターンは、伸ばす足が「遠く、美しく」うっとりしてしまいます。回るというより、滑らかに平行移動しているような感じ。ここでも音楽と気持ちよくピッタリ合っています。

ショヴィレ先生に、最後のキメポーズを教わる若きギエム。ちょっと腑に落ちない表情をしています(笑)





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はぎりん

Author:はぎりん
………………………………………
❤大人から始めたバレエ❤

踊るのも、観るのも、すっかりはまって
しまいました♪

海外旅行にもレオタードとシューズを
持参、バレエ公演のチケットをおさえ
てから、航空券を予約します(笑)

が、現在はバレエはお休み中。
もうひとつのお楽しみ、リコーダーを楽しく吹いています!

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